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柔術(ブラジリアン柔術)の試合に初めて出るには|白帯からの大会デビュー完全ガイド

ブラジリアン柔術は、白帯(初心者)から出場できる大会が数多く開かれている、アマチュアデビューしやすい競技です。一方で「ギとノーギ」「帯・体重・年齢のカテゴリ」など、初めてだと戸惑いやすいポイントもあります。この記事では、柔術の試合に初めて出るまでの流れを、初心者の目線で順を追って整理します。

最終更新:2026-07-31 / FIGHT PORT 編集部

ギ(道着あり)とノーギ(道着なし)の違い

ブラジリアン柔術の試合は、道着(ギ)を着て組む「ギ」と、道着を着ない「ノーギ」の2形式があります。ギでは襟や袖を掴んでの技が使え、ノーギはラッシュガードとスパッツで行い、掴みどころが少ないぶんスピード感が増します。

初心者はまず、自分の道場が主に稽古している形式から始めるのが自然です。多くの大会はギ・ノーギ両方の部門を用意していますが、片方のみの大会もあるため、エントリー前にどちらの部門かを必ず確認しましょう。

  • ギ:道着着用。襟・袖を使った技が可能。白帯用の階級が充実
  • ノーギ:ラッシュガード+スパッツ。掴みが限られスピード重視
  • 大会によりギのみ/ノーギのみ/両方と分かれる

帯・体重・年齢でカテゴリが細かく分かれる

柔術の大会は、帯(白・青・紫・茶・黒)ごとに部門が分かれます。初心者は白帯部門にエントリーします。さらに体重別の階級と、年齢区分(キッズ/アダルト/マスター=おおむね30歳以上)で細かくカテゴリが設定されるのが一般的です。

白帯はさらに経験年数や初級/中級で分けられることもあります。自分の帯・体重・年齢に正しく合ったカテゴリを選ぶことが、安全でフェアな試合につながります。要項のカテゴリ表をよく読んで申し込みましょう。

出場できる大会の探し方

柔術の大会は、地域の交流大会から全国規模のオープン大会まで幅広く開催されています。初出場なら、白帯アダルト(またはマスター)の体重別に出られる、通える範囲の大会を選ぶのが現実的です。

FIGHT PORT では全国の柔術の大会を種目・地域からまとめて探せます。開催日・会場・エントリー締切を比較し、準備期間に余裕をもって申し込みましょう。締切は開催日の1〜2ヶ月前のことが多いので早めの確認がおすすめです。

ルールの基礎:ポイントとサブミッション

柔術は、関節技や絞め技で相手を「参った(タップ)」させれば一本勝ちです。一本が決まらない場合は、テイクダウン・パスガード・マウント・バックテイクなどで得られるポイントの多寡で勝敗が決まります。

反則や禁止技は帯・年齢で異なり、白帯やキッズでは危険度の高い技が禁止されています。採用ルールによって細部が変わるため、出場する大会の規定を必ず確認してください。

当日の準備と流れ

当日は受付でギ・帯のチェック(規定サイズ・清潔さ)を受け、体重別の場合は計量があります。ギは規定に合ったものを用意し、予備の着替えやラッシュガードも持参すると安心です。

試合は複数マットで並行進行するため、自分のマット番号と試合順の確認が重要です。アップは出番の少し前から。柔術は消耗が激しいので、水分と軽食(試合の合間の補食)も忘れずに準備しましょう。

本記事の情報について

本記事は FIGHT PORT 編集部が、一般に公開されているアマチュア格闘技の競技情報をもとに作成した解説記事です。 ルール・装備規定・カテゴリ区分は団体・大会・年度によって異なります。実際に出場する際は、 必ず各団体の公式サイトおよび大会要項で最新の規定をご確認ください。

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