MMAは何を習う競技か
MMAは、キックボクシングのような打撃、レスリングや柔道のような組技・テイクダウン、ブラジリアン柔術のような寝技(関節技・絞め技)を一つのルールで戦う総合競技です。範囲が広い分、ジムでは打撃・組技・寝技をクラスごとに分けて習うのが一般的です。
いきなり全部をやる必要はありません。多くの人は、まず打撃か寝技のどちらかの入門クラスから入り、少しずつ幅を広げていきます。
ジムの選び方
MMAジムは、打撃・レスリング・柔術のクラスがバランスよくあるか、初心者クラスがあるか、コーチの指導が丁寧かがポイントです。まずは通いやすい立地で候補を絞りましょう。FIGHT PORT の道場検索では、地域と種目から全国のMMA・総合格闘技ジムを探せます。
『プロ選手を多く輩出する競技志向のジム』と『フィットネス・護身寄りのジム』では雰囲気が異なります。自分の目的に合うかを、体験で確かめてください。
- ▶打撃・組技・寝技のクラス構成
- ▶初心者・未経験者向けクラスの有無
- ▶スパーリングが希望制か
- ▶通いやすさと料金
費用と持ち物の目安
月謝はおおむね月10,000〜16,000円前後が一つの目安で、通い放題か回数制かで変わります。入会金がかかる場合もあります。正確な料金は各ジムに確認してください。
初回は動きやすい服装(Tシャツ・スパッツ/短パン)、タオル、水分で十分。グローブやマウスピースなどは、続けると決めてから、あるいはジムの指定に合わせて揃えれば問題ありません。
アマチュアMMAへの道筋
MMAはできることが多い分、上達に時間がかかりますが、その分だけ長く楽しめます。半年〜1年、基礎を積んだうえで、コーチと相談しながらアマチュア大会デビューを目指すのが安全な流れです。アマチュアMMAはプロと異なる安全ルール(肘打ちや顔面への一部攻撃の制限など)で行われることが多く、初心者でも挑戦しやすくなっています。
アマチュアMMAの大会に出るまでの流れは、専用のガイドで詳しく解説しています。